運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1963-03-15 第43回国会 衆議院 商工委員会 第17号

これらについては、それぞれヤードボンド法計量単位法定計量単位とみなすこととし、その期間については、前にも述べましたように、外国との関係が密接なものでありますから、確定期限を付することが困難でありますので、昭和三十九年以降も当分の間はなお使用することができるようにしたことであります。  以上が、この法律案提案理由及び内容であります。  

福田一

1955-05-26 第22回国会 参議院 商工委員会 第9号

政府委員鈴木義雄君) 大体ただいま方針につきましてはお答えした通りでありますが、従来政府といたしましてはメートル法わが国統一的計量単位といたしまして、昭和三十三年十二月三十一日までに、現在までそれまでは過渡的に尺貫法ヤード・ボンド法の適用を認めておりますが、それ以後メートル法完全実施をいたすためいろいろ努力して参ってきている状況であります。

鈴木義雄

1951-05-18 第10回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

その理由は、今般政府提出計量法案に、きわめて膨大なる内容を有するも、その骨子ははたせるかな、尺貫法及びヤードポンド法を疎外せるメートル専用法であつて、この法案が成立すれば、昭和三十四年以降、尺貫法ヤードボンド法は取引や証明に種々の制限を付せられ、またそれらの計量器製造販売はすこぶるきゆうくつとなり、これに違反するときは、一々多額の罰金を課せられることになつております。

橋本五雄

1951-05-18 第10回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

わが国でも今次戦争の結果、英、米の影響が非常に大きいと思いますので、産業上いろいろなものを輸出して行く上に、ヤードボンド法が重要でありますが、もちろんこのヤードポンド圏内に輸出されるということと、メートル法を利用しておる圏内に輸出するということをあわせ考えますならば、どちらのウエートが重いかということは、今すぐにここで申し上げることはできない。

池田正二

1951-05-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

その後の計量器度量衡器についてどういうふうになるのかというお尋ねがございましたが、現行法ではその点は検定は打切る、こういうことが明文に書いてあるのでございますが、ただいま申し上げましたように、ヤードボンド法、尺貫法が使用されるものが残つておりまするので、この範囲におきましては依然検定も続けて行かなければならぬことに相なつて検定を続行しようということに相なつておる次第でございます。

玉置敬三

  • 1